カードローンに申込んでから借入・返済までの流れ

カードローンは審査がスムーズ進めば、通常1時間程度でお金が借りれます
申込んでから実際にお金を借りれるまでどのように進むのかの流れは以下のとおり。

 

カードローン申込み⇒仮審査⇒本審査・契約⇒ローンカード受取り⇒借入⇒返済
それぞれを詳しく解説します。

 

カードローンの申込み

申込方法には、郵送・電話・PC・スマホ・自動契約機(無人契約機)・店頭があり、好きな方法が選べます。

 

カードローンの申込方法 メリット デメリット
電話 オペレーターと相談しながら申し込み手続きが進められる 人と話すのが苦手な場合は不向き
郵送 特になし

・申込書を用意しなければいけない
・書類到着まで時間がかかる

PC・スマホ

・場所を問わず24時間365日簡単に申込める
・申込みフォームに入力するだけで簡単

特になし
自動契約機(無人契約機) 申込みからローンカード発行までができる

・銀行カードローンには自動契約機がない方が多い
・出向く時間と手間がかかる

店頭 オペレーターと相談しながら申し込み手続きが進められる

・人と話すのが苦手な場合は不向き
・出向く時間と手間がかかる
・営業時間が限られる
・ネット銀行など店舗がない銀行もある

 

申込み前に必ず審査時に個人信用情報を照会と、商品概要を確認したことの同意が求められます
同意はどのローン会社でも求められ、ここで同意しなければ、申込みには進めません。

 

申込み時に下記必要事項を入力します。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 職業
  • 性別
  • 既婚か独身か
  • 電話番号(自宅の固定電話・携帯電話)
  • Eメールアドレス
  • 保険証の種類
  • 希望限度額(希望借入額)
  • カードローン会員サイトにログインするための希望パスワード

その他、カードローンによっては下記なども必要になる場合があります。

  • 配偶者の情報(勤務先名・業種・勤続年数など)
  • 世帯年収(配偶者の年収)
  • 銀行口座
  • 利用目的

この入力項目はローン会社に若干の違いがあります
申込みを終えると申込完了メールが届き、仮審査です。

カードローンの仮審査

仮審査は本審査前の事前審査。

 

申込情報を元に、個人信用情報の照会と、属性審査(スコアリング)在籍確認が行われ、各金融会社の審査基準に照らし合わせて審査が行われます。
申込内容に嘘があればすぐわかるというのは、信用情報を確認しているからです

 

審査に通過すれば、結果に基づいて借入限度額(利用限度額)と金利が決定されます。
この時点で返済能力がないと判断されたり、事故情報(返済遅延や滞納・自己破産など)、嘘があれば、審査に時間がかかったり、審査落ちとなります。

 

在籍確認は申込者本人に電話連絡をし、カードローンに申込んだかを確認するもの。
専業主婦の場合は自宅や携帯電話に、消費者金融は職場に電話がかかってきます。
旦那の会社へ連絡が入ることはありません
本人確認できればOKなので、通話時間は5分もかかりません。

 

希望限度額が認められるかは返済能力次第。
減額されることもあれば、逆に返済能力があると判断され、希望以上の限度額が提示されることも。

 

結果連絡はメールか電話連絡で申込者本人にのみ。
仮審査に通過したことと、借入限度額と金利が伝えられ、契約するかどうかを聞かれます。

 

契約するとなれば、本審査に進みます。
(仮審査に通過しても、必ず本審査に通過できるとは限りません。)

 

ここまで最短で約30分程度です。

 

カードローンの『お借入診断』は仮審査ではない

カードローン公式ホームページに『○秒お借入診断』というシステムがあるローン会社もあります。

 

この診断は生年月日、既婚か独身か、他社借入情報など3〜5つ程度の項目を入力することで借りれるかどうか判断してくれるシステムです。
氏名や住所などの個人情報は不要、匿名で何度でも無料で使えます

 

個人情報や属性などを考慮せず、最低限の情報だけを元にコンピューターが判断しています。
結果は「融資できる可能があります」または「判断できませんでした」の2パターン。
「判断できませんでした」の場合は、審査通過が難しいかもしれません。

 

カードローンの仮審査で決まる借入限度額と金利は変更不可

仮審査で決まった借入限度額や金利に不満がある場合でも、変更してもらうことはできません。

 

限度額借入希望額より低いという場合でも、提示された結果に従うほかありません。

カードローンの本審査と契約

本審査では運転免許証や健康保険証等の本人確認書類(必要書類)の提出が求められます
ここで最終確認が行われるイメージです。

 

本人確認書類は、携帯やスマホのカメラで撮影した写真を手順に沿って添付(アップロード)するだけ。
コピーを用意する手間もかかりません。

 

申込み銀行に普通預金口座を持っている人のみ、本人確認書類提出不要の銀行カードローンもあります。

 

以下の場合は、収入証明書(年収証明書類)の提出も必要となります。

金融会社 収入証明書が必要となる条件
銀行カードローン 借入希望限度額が300万円以上など高額であるとき(提出が必要な額は銀行によって異なる)
消費者金融

下記のどちらかに該当するとき
@今回申込みの借入希望限度額が50万円以上
A今回申込みの借入希望限度額+他社借り入れ額=100万円以上になるとき

必要書類を審査担当者が確認し、問題がなければ契約手続きとなります。

カードローン専用のローンカードの受取り

契約完了後、自宅にローンカード・契約内容が記載された契約書・ご利用ガイドなどが本人限定郵便で郵送されます。

 

ローンカードは借入・返済専用、銀行ATMや自社ATM、コンビニ提携ATM利用の際にキャッシュカードと同じ様な役割を果たすもの。
振込融資で銀行口座に振り込んでもらった場合でも、ローンカードは送られてきます。

 

振込融資以外ではローンカードが届いてからの利用開始となります。

 

みずほ銀行カードローンや三井住友銀行カードローンは、契約後に普通預金のキャッシュカードにローンカード機能を追加できるので、
ローンカード発行なしも選べますが、キャッシュカードとローンカードを分けているローン会社が多いです。

 

郵送の封筒にはローン会社の名前ではなく、銀行名や消費者金融のアコムは『ACサービスセンター』と記載されているので、
一見ローン関係の書類とはわかりません。

 

自動契約機を使えばローンカードも契約書もその場で受取れるので、郵送はありません。

 

もう1つ郵送物がない方法としてWEB完結があります。
大手消費者金融のプロミスでは、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・セブン銀行・ゆうちょ銀行の口座を持っている人のみ、郵送物一切なしというWEB完結という申込み方法が選択できます。

カードローンの借入

借入方法はローンカードを使うのが一般的です。

  • 銀行ATM
  • 消費者金融の自社ATM
  • コンビニ店内に設置の提携ATM

上記でローンカードを使えば、時間や曜日を問わず銀行からお金を引き出す感じで融資が受けられます。

 

その他、自分の口座に振り込んでもらう振込融資もOK!
ただし振込融資には手続き完了の締め切り時間があるため、注意が必要です。

 

借入は利用限度枠内であれば何度でも借りられます

カードローンの返済

返済方法の指定がない場合は下記から選べます

  • 契約者本人の銀行口座から自動振替(口座引落し、別途手続きが必要な場合がある)
  • ATMを使って入金(ローンカード使用、1,000円未満の硬貨は入金不可)
  • 返済専用口座に銀行振り込みする(振り込み手数料は利用者持ち)

この3つがあります。

 

返済方法は必ず口座振替と決まっている銀行カードローンもあります
みずほ銀行カードローン・イオン銀行 カードローンBIG・セブン銀行は自動振替返済を条件としており、申込み時に各銀行の契約者名義の口座が必要になります。
口座がない場合は、カードローン申込みと同時に口座新規開設の手続きも行います。

 

この場合はカードローン審査よりも口座開設が優先
借入は口座開設後となります。

 

ATM返済は小銭と投入できないため、返済金額に端数がある場合は少し余分に返済することになります。
返済時に余分に返した金額は全て元本に充てられます。

 

銀行振り込みは返済遅延(延滞)・滞納時や一括返済するとき指定口座であることが多く、通常返済では一般的ではありません。