カードローンの用語集:や行

約定

約定は「やくてい」ではなく「やくじょう」と読みます。
「約束して決めること、取り決めを交わすこと、契約」という意味であり、株式や外国為替証拠金取引、先物などでは買いや売りの注文が執行されることを言います。

 

約定利率

「約定利率」とは、債権者と債務者の間の契約によって定められる利息の利率のことを指します。
この利率は当事者間で自由に決めることができますが、出資法や利息制限法などの法律により利率に制限が定められています。

 

約定返済

融資契約において金融機関との取り決めによる返済のことを約定返済といいます。
例えば最初の契約時に毎月10日に5万円返済するという取り決めをしたとすると、金融機関のローン契約約款にそれが記載され契約時に同意することが約定返済です。

 

約款

約款とは、多くの顧客と同じ内容の契約や取引きを行う時に用いられる定型化、画一化した契約条項の事です。
これがある事によって大量の案件をスムーズにさばく事が出来ます。また、説明もこれを用いて容易に行う事が可能です。

 

融資

住宅ローンや自動車ローン、学資ローンなどは融資です。
金融機関からの融資には金利がついていますので、返済時には利息も支払う必要があります。
金利は決められた範囲内で金融機関が自由に設定できます。
できるだけ低い金利を選ぶことが賢い利用方法です。

 

優遇金利

優遇金利とは、金融機関が一定の条件を満たしている者に対して、店頭金利よりも一定の割合を引き下げまたは、引き上げた金利のことで、住宅ローンや定期預金などの契約時に適用されます。
住宅ローンの場合は、一定期間に適用される場合と全期間に適用される場合があり、定期預金の場合は度々、金利優遇キャンペーンが行われています。

 

与信

与信とは、取引する相手に対してどれだけの金銭的な信頼を供与するか、つまり融資や信用取引などの融資に関する枠を供与することです。
クレジットカードを申込みする際に、ショッピング枠やキャッシング枠を設定しますが、この枠が与信額となります。

 

与信審査

与信審査とは、銀行やノンバンクといった金融機関が取引先に対してお金を貸す時に本当にそこに貸してよいかどうか話し合いを行う事です。
この場面で過去に何のトラブルもなければ、その取引先は希望通りにお金を貸してもらえます。

 

与信管理

与信管理とは顧客の与信(信用を供与すること)の状況を管理することをいいます。
これによって、与信限度額や金利が変わってきます。
一例として、与信管理はクレジットカード会社の利用可能枠の給与において日常的に行われています。

 

43条問題

43条問題とは、利息制限法によって定められた金利と出資法で定められた金利との間の金利は、任意によって支払うことでは有効となっている問題のことです。
かつては統一された基準がなかったのですが、43条によって基準が明確化したものの、現代の実務とあっていないことが問題視されています。